東京芝1600m
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※毎週月曜日にデータを更新(前週までのデータを過去5年分集計)
東京芝1600mの特徴
東京芝1600mはNHKマイルカップやヴィクトリアマイル、安田記念などのG1の他に
新馬戦から3勝クラスまで幅広いレースで使用されているコース。
東京芝1600mの買い要素
買いの種牡馬
ディープインパクト
勝率15.2%、連対率24.1%、複勝率33.8%
買いの騎手
C.ルメール
勝率27.8%、連対率46.7%、複勝率59.8%
東京芝1600mの消し要素
消しの種牡馬
エイシンフラッシュ
勝率1.6%、連対率5.6%、複勝率11.3%
消しの騎手
柴田大知
勝率2.4%、連対率5.4%、複勝率11.7%
東京芝1600mの枠順別成績(有利・不利)
枠番 | 着度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
1 | 49-43-50-535 | 7.2% | 13.6% | 21.0% |
2 | 43-49-45-579 | 6.0% | 12.8% | 19.1% |
3 | 58-53-38-602 | 7.7% | 14.8% | 19.8% |
4 | 47-55-50-630 | 6.0% | 13.0% | 19.4% |
5 | 57-55-59-655 | 6.9% | 13.6% | 20.7% |
6 | 59-87-50-667 | 6.8% | 16.9% | 22.7% |
7 | 80-55-87-771 | 8.1% | 13.6% | 22.4% |
8 | 81-75-97-785 | 7.8% | 15.0% | 24.4% |
東京芝1600mの脚質別成績(有利・不利)
脚質 | 着度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
逃げ | 221-206-195-1407 | 10.9% | 21.0% | 30.7% |
先行 | 168-167-163-1642 | 7.9% | 15.7% | 23.3% |
差し | 68-79-94-1537 | 3.8% | 8.3% | 13.6% |
追込 | 17-20-24-638 | 2.4% | 5.3% | 8.7% |
東京芝1600mが得意な種牡馬
東京芝1600mはディープインパクトの活躍が目立つ。 勝率15.4%、連対率24.4%、複勝率34.8%と抜群の数値を誇る。 また、ハーツクライも勝率こそディープインパクトに劣るものの複勝率は35.8%と高い数値となっている。 さらにはキングカメハメハ、エピファネイアといったリーディング上位勢が得意としていることが分かる。 他に注目すべき種牡馬としてはクロフネがキングカメハメハとほぼ同じ勝率や複勝率となっており得意であることが分かる。
種牡馬名 | 着度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
ディープインパクト | 72-42-46-314 | 15.2% | 24.1% | 33.8% |
ロードカナロア | 35-38-30-223 | 10.7% | 22.4% | 31.6% |
ハーツクライ | 21-24-30-146 | 9.5% | 20.4% | 33.9% |
スクリーンヒーロー | 10-18-17-112 | 6.4% | 17.8% | 28.7% |
ルーラーシップ | 21-17-14-146 | 10.6% | 19.2% | 26.3% |
キングカメハメハ | 18-17-14-104 | 11.8% | 22.9% | 32.0% |
モーリス | 12-16-13-96 | 8.8% | 20.4% | 29.9% |
ダイワメジャー | 17-14-13-145 | 9.0% | 16.4% | 23.3% |
エピファネイア | 23-13-12-117 | 13.9% | 21.8% | 29.1% |
ドゥラメンテ | 16-13-10-80 | 13.4% | 24.4% | 32.8% |
ハービンジャー | 10-13-9-105 | 7.3% | 16.8% | 23.4% |
リアルインパクト | 7-8-8-52 | 9.3% | 20.0% | 30.7% |
ステイゴールド | 6-8-6-58 | 7.7% | 17.9% | 25.6% |
東京芝1600mが苦手な種牡馬
ディープインパクトのお兄さんであるブラックタイド産駒が苦戦をしている。 産駒は71回走って1着1回となっており、同じ血統構成でも産駒の傾向が違うことが分かる。 また、エイシンフラッシュも勝率が1%台と厳しい状況となっている。
種牡馬名 | 着度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
エイシンフラッシュ | 2-5-7-110 | 1.6% | 5.6% | 11.3% |
東京芝1600mが得意な騎手
過去5年で最も勝っているのはクリストフ・ルメール騎手で62勝となっている。 勝率29.4%、複勝率58.8%という記録を残しており、迷ったらルメール騎手を買えば良いという状況になっている。 2位、3位は戸崎騎手と田辺騎手の関東勢。 やはり地元の競馬場ということで、コースの形態をよく分かっているのだろう。 他にも福永騎手や川田騎手などといったリーディング上位騎手も良い成績を残している。 あと目立つのは、海外騎手勢。 レーン騎手の複勝率51.1%、ムーア騎手の61.1%を筆頭に、短期免許でやってきた外国人騎手の成績がとても良いコースとなっている。 これは良い馬に乗っているということはもちろんだが、 東京芝1600mが騎手の実力が影響しやすいコースだからとも言えそうだ。
騎手名 | 着度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
C.ルメール | 81-55-38-117 | 27.8% | 46.7% | 59.8% |
戸崎圭太 | 42-33-31-185 | 14.4% | 25.8% | 36.4% |
田辺裕信 | 25-30-29-168 | 9.9% | 21.8% | 33.3% |
横山武史 | 16-18-15-111 | 10.0% | 21.3% | 30.6% |
福永祐一 | 14-11-15-69 | 12.8% | 22.9% | 36.7% |
石橋脩 | 12-16-13-131 | 7.0% | 16.3% | 23.8% |
川田将雅 | 19-13-13-48 | 20.4% | 34.4% | 48.4% |
武豊 | 6-10-12-58 | 7.0% | 18.6% | 32.6% |
M.デムーロ | 24-18-11-114 | 14.4% | 25.1% | 31.7% |
北村宏司 | 13-17-11-151 | 6.8% | 15.6% | 21.4% |
東京芝1600mが苦手な騎手
東京芝1600mの成績が優れない騎手としては柴田大知騎手や江田照男騎手などがあげられる。 特に江田照男騎手は穴馬に乗っていることも影響しているが 124回騎乗して1勝のみという状況になっている。 他には田中勝春騎手も80回騎乗して1着も2着も0回という数字になっている。
騎手名 | 着度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
---|---|---|---|---|
柴田大知 | 5-6-13-181 | 2.4% | 5.4% | 11.7% |
野中悠太郎 | 4-7-9-138 | 2.5% | 7.0% | 12.7% |
木幡巧也 | 2-7-10-132 | 1.3% | 6.0% | 12.6% |
江田照男 | 1-4-5-126 | 0.7% | 3.7% | 7.4% |
東京芝1600mで開催される主なレース
- 安田記念
- NHKマイルカップ
- 東京新聞杯
- デイリー杯クイーンC
- 富士ステークス
- ヴィクトリアマイル
- アルテミスステークス
- サウジアラビアRC
- キタサンブラックM
- 秩父特別
- 赤松賞
- 紅葉ステークス
- 芦ノ湖特別
- 鷹巣山特別
- キャピタルステークス
- 神奈川新聞杯
- 葉山特別
- 湘南ステークス
- ベゴニア賞
- 国立特別
- 節分ステークス
- 八丈島特別
- 秋色ステークス
東京競馬場のコース
- 東京芝1400m
- 東京芝1600m
- 東京芝1800m
- 東京芝2000m
- 東京芝2300m
- 東京芝2400m
- 東京芝2500m
- 東京芝3400m
- 東京ダート1300m
- 東京ダート1400m
- 東京ダート1600m
- 東京ダート2100m
- 東京障害3000m
- 東京障害3100m
- 東京障害3110m