【エプソムカップ2023】ヤマニン軍団が12年ぶりの重賞勝利へ!ヤマニンサルバムとヤマニンサンパが重賞制覇へ挑む

2023年6月11日のエプソムカップには、ヤマニンサルバムとヤマニンサンパが挑みます。
この2頭はオーナーブリーダーでもある錦岡牧場の生産馬です。
いわゆる「ヤマニン軍団」として知られるオーナーの馬ですが、
実は12年重賞を勝利していません。
2011年にシリウスステークスを制したヤマニンキングリーが最後となっているのです。
かつてはヤマニンゼファー、ヤマニンパラダイス、ヤマニンシュクルといったG1馬を抱えていましたが
最近では重賞で活躍する馬が減ってしまっています。
今後ヤマニンウルスがダート界で活躍しそうではありますが、
今回エプソムカップに2頭出しですので、
ここで勝利し12年ぶりの重賞制覇といきたいところです。
ヤマニンサンパ
父ディープインパクト、母ヤマニンパピオネ、母父スウェプトオーヴァーボード
昨年のエプソムカップでは7着。前走の関越Sから約1年ぶりの実践となります。
ヤマニンサルバム
前走の新潟大賞典では7着。そこからの巻き返しを狙います。