ネオユニヴァースの日本ダービー優勝時の鞍がチャリティオークションに出品!他にも今村聖奈騎手のグッズなども登場

ダービー馬の鞍がヤフオクに

皐月賞と日本ダービーの二冠を制したネオユニヴァース

その日本ダービー優勝時に使われていた鞍がヤフオクに出品されることになりました。

とはいえ、これは誰かが転売したものではありません。

ノーザンファームが主催するチャリティオークションによるものです。

このチャリティオークションは、引退競走馬のセカンドキャリアを支援する団体への協力と
競馬を通じた交流を目的としたもので、JRA所属ジョッキーやノーザン系の牧場などによって貴重なアイテムが出品されています。

昨年はアーモンドアイがドバイターフで優勝した時に装着した蹄鉄が出品され、856万1521円もの価格がつきました。

今回はそんなファン垂涎の品が出されているこのオークションの注目アイテムについてピックアップしてご紹介します。

貴重なアイテムが多い今回のチャリティオークション

まずは冒頭でもご紹介した、ネオユニヴァースが日本ダービーを優勝した時に着けていた鞍です。

これは当時騎乗していたミルコ・デムーロ騎手による提供です。

デムーロ騎手は他にも重賞で何度か使用したというムチも提供しています。

もちろんこれらにはデムーロ騎手のサインも書かれており、ファンにとって大注目の一品です。

今回のオークションの目玉商品として、一体どれだけの値段がつくのかチェックしたいですね。

デムーロ騎手は最近あまり調子が良くなく、東京大賞典を4連覇したオメガパフュームも乗り代わることが決まっており非常に苦しい状況です。

それにも関わらずこうしてイベントではしっかりと参加してくれるところは、さすがですね。

ネオユニヴァースは残念ながら2021年3月8日に亡くなってしまいましたが、
その記憶はこうした貴重なアイテムなどを通していつまでもファンの人々の心に残り続けるはずです。

続いての注目商品は、シルクレーシングが提供する
アーモンドアイのジャパンカップ公式法被です。

写真では第38回ジャパンカップと書いてありますので、恐らく2018年に3歳で優勝した時の法被だと思われます。

このレースはキセキが軽快に逃げたこともあり、タイムは2分20秒6という世界レコードでの決着となりました。

今回の法被はまさにその世界レコードで決まったレース彩った記念すべきアイテムと言えそうです。

アーモンドアイに騎乗していたクリストフ・ルメール騎手のサイン入りとなっています。

前年の蹄鉄ほどの値はつかないでしょうが、競馬場にこれを羽織って行くなど
生活の中でも使える機会がありそうなため人気となりそうです。

次に注目したいのは、ローズキングダムがジャパンカップを制した時の馬着です。

こちらはノーザンファームによる提供です。

ローズキングダムはローザネイから始まるバラ一族の馬で、一族悲願のG1制覇を成し遂げました。

2010年のジャパンカップでは、最後の直線でブエナビスタが斜行したことで不利を受けて2着入線だったものの、
1着入線のブエナビスタが降着処分を受けて優勝となりました。

今回出品されるのは、その勝利によりローズキングダムにかけられた馬着となります。

ある意味いわくつきのレースで、多くの人の記憶に残ったものですので注目度は高いかもしれません。

ちなみに現在ローズキングダムは種牡馬を引退しyogiboヴェルサイユリゾードファームで余生を過ごしています。

4点目の注目アイテムは、今村聖奈騎手のサイン入りトートバッグです。

女性騎手の記録を次々と塗り替えている今村聖奈騎手のオリジナルグッズということもあり、注目度は高そうです。

トートバッグのデザインにも今村聖奈騎手の名前が入っており、
これがどれだけの値段がつくかによって、彼女の人気ぶりが分かりそうです。

今回アイテムを提供しているJRA所属騎手は川田将雅騎手、クリストフ・ルメール騎手、ミルコ・デムーロ騎手、横山武史騎手坂井瑠星騎手
そして今村聖奈騎手となっています。

一流どころにまじり、彼女は早くも競馬界の顔として認知されているようです。

他にもノーザンファームから岩田康誠騎手のサイン入りのテスタマッタがフェブラリーステークスを優勝した際のゼッケン、
キーファーズからドウデュースが日本ダービーを優勝した際のゼッケンレプリカ、
追分ファームからマドラスチェックハニージェイドの優勝ゼッケンなど
数々の貴重なアイテムが出品されています。

ヤフオクへの参加は登録をすれば誰でもできますので、
欲しい商品がある方はぜひ参加されてみてはいかがでしょうか。

こうしたチャリティオークションについてはファンからも多くの声が寄せられていましたのでご紹介します。

チャリティオークションの寄付先は?

今回はチャリティオークションですから、その売上は慈善団体へと寄付されます。

その寄付先は、一般社団法人オールド・フレンズ・ジャパンというところで全額寄付されるそうです。

このオールド・フレンズ・ジャパンは岡山県にある牧場で、現役引退後の競走馬を支援しています。

具体的には引退した競走馬を乗馬にするためのリトレーニングや、年齢を重ねた馬を功労馬として過ごしてもらうといった活動をしています。

功労馬としてはジャパンカップダートを優勝したアロンダイトや、天皇賞(春)を制したジャガーメイル
さらには菊花賞やメルボルンカップを勝ったデルタブルースなどがここで余生を過ごしています。

最近では今年引退したダンビュライトなどもここにおり、チャリティオークションでも彼の写真パネルが出品されます。

このオールド・フレンズ・ジャパンへの寄付が集まっていけば、より多くの馬が余生を過ごすことができるようになるはずです。

その手助けに今回のチャリティオークションがなれば嬉しいですね。

今年のチャリティオークションは、2022年10月17日の13時頃から10月23日の22時頃までを予定しています。

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