タイトルホルダーは有馬で挽回できる!?ディープボンドとともに凱旋門賞大敗からの復活に期待

タイトルホルダーと有馬記念

現役最強馬の1頭であるタイトルホルダー。

有馬記念のファン投票では堂々の1位を獲得しており、ファンからの人気も非常に高い馬です。

そんなタイトルホルダーは凱旋門賞で残念ながら敗れてしまい
その復帰戦として有馬記念を予定しています。

実績から言えば有馬記念でもかなり期待できるはずですが、
今年はメンバーも強く、海外遠征明けということで体調面も心配です。

そこで今回は、こうした凱旋門賞明けの馬が有馬記念でどのような成績となったのかという過去データと
タイトルホルダー、そして同じく凱旋門賞明けのディープボンドの近況について見ていきたいと思います。

凱旋門賞からの復帰戦が有馬記念だった馬の成績

まずは、凱旋門賞に挑戦し復帰戦が同じ年の有馬記念だった馬について見ていきましょう。

これに該当する馬は過去9頭います。

特徴的なのは、全頭が凱旋門賞の成績よりも有馬記念の方が良い着順となっていることです。

やはり凱旋門賞は馬場が日本とは異なるので、
たとえ凱旋門賞で結果が出なかったとしても、日本に戻れば再び実力を発揮することができるようです。

そして馬券圏内に入った馬を見ていくと
2021年にはクロノジェネシスが凱旋門賞で7着となり、有馬記念で3着に入っています。
また、同じ年のディープボンドも凱旋門賞で14着と大敗しましたが、有馬記念では2着に健闘しています。

さらに2014年にはゴールドシップが凱旋門賞14着から有馬記念で3着に入り、
2013年にはオルフェーヴルが凱旋門賞2着から有馬記念1着、
2004年にタップダンスシチーが凱旋門賞17着から有馬記念2着となっています。

つまり9頭中5頭が、復帰戦となった有馬記念で馬券圏内に入っているのです。

もともと凱旋門賞に挑戦するような実力の持ち主だったということもありますが、
海外遠征をした中で複勝率55.5%というのはかなり高いように思えます。

今年同じ様に凱旋門賞から有馬記念へと向かうタイトルホルダーとディープボンドにとっては良いデータと言えそうです。

とはいえ、今年の凱旋門賞はかなり重いタフな馬場での競馬となりましたから馬に疲労が溜まっている可能性もあります。

果たして2頭の状態はどうなのでしょうか。

タイトルホルダーの近況

まずは凱旋門賞11着となったタイトルホルダーの状態です。

タイトルホルダーは凱旋門賞から帰国後、11月16日に帰厩し17日に初めての馬場入りをしました。

この時は慣らし程度の運動でしたが、1ヶ月以上前からトレーニングを積めていることを考えれば状態に問題はなさそうです。

また今年はパンサラッサが香港へ行ったため、強力な逃げ馬がいません。

昨年はパンサラッサがハナを主張したため、タイトルホルダーは2番手での競馬となりました。

もちろんそれだけが理由ではないでしょうが、この時は5着に敗れています。

今年はメンバーを見渡すと比較的楽に先頭で進めていくことができそうなので、その点でもプラスと言えそうです。

2022年は天皇賞(春)、宝塚記念と制しており、ここに有馬記念制覇も加われば
恐らく年度代表馬に選出されることになるはずです。

新たなタイトルを手にするためにも、ここはぜひとも勝ちたいところでしょう。

ディープボンドの近況

次に凱旋門賞は18着に敗れたディープボンドの状況について見てみましょう。

ディープボンドは、帰国後は検疫を受けてから鳥取県の大山ヒルズで放牧に出されていました。

そしてタイトルホルダーより1週間遅れての11月24日に帰厩しています。

翌日の11月25日には初時計を出しており、こちらも順調に来ています。

管理する大久保調教師は「去年の帰国後よりも状態はいい」と話しており、
これが本当であれば昨年の2着以上の成績が望めるかもしれません。

昨年は天皇賞(春)で2着、フォワ賞で優勝、そして凱旋門賞で14着という戦績で臨み、
今年は天皇賞(春)で2着、宝塚記念で4着、凱旋門賞で18着という結果で臨みますが、大きく力落ちをしている状況でもありません。

鞍上は凱旋門賞の時にコンビを組んだ川田将雅騎手を予定しており、そうした面でも注目する必要がありそうです。

恐らくあまり人気はないでしょうが、あなどれない一頭となりそうです。

豪華メンバーが揃う中でどうなるか

2022年の有馬記念は例年以上に豪華なメンバーが揃いました。

ダートから芝に転向し、一気にジャパンカップを制したヴェラアズールに、天皇賞(秋)を制したイクイノックス、
さらには復活を誓う昨年の年度代表馬エフフォーリアなど強敵ぞろいです。

そうした中で、凱旋門賞からの復活を誓う2頭がどのような競馬を見せるのか、今から期待したいところですね。

あなたはこうした凱旋門賞からの復帰戦となるタイトルホルダーとディープボンドの有馬記念での可能性についてどう思いますか?
ぜひ意見や感想をコメント欄にお寄せください。
最後までご視聴頂きありがとうございました。
またあなたとお会いできることを楽しみにしていますね。
 

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