JRAの厩務員らの労働団体は賃上げを求め日本調教師会との団体交渉を行っていました。
しかし3月16日、17日と交渉が決裂したため3月18日、19日のストライキ決行を決断しました。
ただ、JRAは調教師や非組合員、補充人員などにより競馬開催をするとの決定をしました。
これによりストライキは決行されるものの競馬は開催されるという状況となりました。
競馬開催が翌日に迫る中、競馬関係者はどのように業務を遂行するか頭を悩ませているようです。